『キッザニア マイスター フェスティバル in 三条』
定員いっぱいの15人の子供たちにお仕事体験をしていただきました。
いつも行っているワークショップでは自分の好きな缶バッジを作りますが、今回は店頭に並ぶもの、お客様の手に渡るものを作ろうと『新潟マンホールバッジ』を作ってもらいました。
まずはVIVA缶バッジのこだわりを説明。
「こんな汚れやゴミがある缶バッジはお客様には渡せないよ」
「自分のお小遣いで買ったものが汚かったら嫌でしょ」
「失敗してもいいからいいもの作ろうね」
と説明すると、みんな真剣な顔つきで一生懸命作ってくれました。
缶バッジは2個作ってもらい1個は子供たちにプレゼント。
もう1個は店頭に並んだりガチャポンに入ったりして販売されます。
子供たちが作った缶バッジが誰かの手に渡って、その人が喜んでくれたら嬉しいです。
新潟マンホールバッジは燕市産業資料館と弥彦神社の隣にあるお土産物屋さんの「すぎやま」で先行販売しています。
今後は道の駅や地場産などでも販売していきますのでご期待ください。