9月後半戦
9月も後半戦に入りましたね。
缶バッジの方では大型製作のご依頼をいただきましてなかなかてんてこまいな状況を過ごしています。
でもこうして創業からずっと、
暇だねぇ~~
っていう状況が一度もなく営業できているということはもしかしたら結構奇跡的で幸運なできごとなのかもしれないと思っています。
これまで一度も融資を受けたりという借金をすることなく運営ができていますしね。
負債がないということは景気や諸々の状況が悪化して仮に缶バッジの注文数が減ったとしても、規模縮小はあっても倒産はないということなのでこれはなかなかの強みだと思っています。
基本的に会社の経営って融資を受けてというのが当然のように思われていますが僕はそれが当然とは思いません。
事業によっては融資を受けたり借金をすることが「仕方ない」ものもあると思いますが事業規模を拡大する為に借金をしてわざわざ負債をかかえて負債が払えなくなって・・・。
というのは本末転倒のような気がします。
リスクをとらないのが良いという訳ではないんですけどね。変わらないことは経営にとっては一番危険だとは思うので変わり続ける為の努力は必要です。
その為に多少のリスクはとる必要があるとは思います。
ただ事業の継続を一番の目標とするなら、倒産の可能性があるような金額の融資を受けるのは愚かだと僕は思っています。
身の丈にあった経営を心掛けて、この事業を100年続く事業にできたらと考えています。
そんなこんなでオリジナル缶バッチ工房VIVAは無借金の安定経営を続けていますので、継続的な缶バッジ製作の案件も安心してご相談くださいませm(_ _)m