三條新聞で『夢バッジプロジェクト』を取り上げていただきました

3月6日付の三條新聞で『夢バッジプロジェクト』を取り上げていただきました。
弊社ではお客様に提供できないと判断したキズ、ヘコミなどがあるパーツは全て不良品として破棄しておりました。
この不良パーツを有効利用できないか、なにか形にできないかと考え2011年に『夢バッジプロジェクト』を発足しました。
「夢」や「願い事」を書いた缶バッジを作成し、「夢バッジ専用旗」に取り付けて、三条ものづくり学校内にあるプレイルームに展示しております。
夢や願い事を缶バッジにして「かたち」に残すことで、いつか誰かにとっての、何かのきっかけになればいいなと思っています。
「いつかこの夢バッジが、その夢を後押しできるきっかけになるかもしれない。」
「いつかこの夢バッジが、その夢を確認できるきっかけになるかもしれない。」
「いつかこの夢バッジが、あきらめた夢をまた目指すきっかけになるかもしれない。」
「いつかこの夢バッジが、昔はこんなこと思ってたなと懐かしんでもらえるかもしれない。」
「いつかこの夢バッジが、自分が親になった時、子供に笑いながらこの時の夢を話すかもしれない。」
たかが缶バッジ。されど缶バッジ。
そんな事を想像しながら夢バッジプロジェクトは続いていきます。

三條新聞で『夢バッジプロジェクト』を取り上げていただきました